Ms. T and her mother

Tさん(左)とTさんのお母さん(右)

平成27年春にIターンされたTさんのプロフィール

 浜田市出身。高校卒業後に県外の短大へ。帰郷後に様々な職業を経験した後、31歳のときにパン屋を目指す。以降、広島県内の有名パン屋で副店長になるまでに!「地元に戻ってパン屋を開きたい」という夢を実現するため平成26年度江津市ビジネスコンテストに応募し、入賞。現在は、市内で自身のパン屋を始めるための準備中。

パン屋を目指すまで

 「以前は公務員をしていました。職場で大きな環境の変化があったことを契機に、『この先ずっと今の仕事をしていくのか、好きなことをするのか』と考えたとき、『好きなことをしたい』という思いに目覚め、半年後に退職しました。

 以前勤めていたパン屋さんは、経験もなく、年齢的なハンディもある私を受け入れていただき、平成27年の冬まで約10年間働かせてもらいました」

パン屋さんのお仕事ってどんなものですか?

 「昔からパン屋めぐりが大好きで、趣味でもパンやお菓子を作るのが好きでした。

 パン屋で働いていた頃は、朝早くに仕込みをして夜になってから帰る日々だったので、ほとんど家にいませんでした。

 時々来てくれる母ともあまり話す機会もなかったりして…。

 正直、パン屋は大変な仕事です。でも、自分で考えたモノが形になって、お客さんが「わぁ~!」っと目を輝かせて喜んでくれるのが原動力ですかね(笑)
江津市の古民家の一角を借りて「紬麦(つむぎ)」という名前のパン屋を開く予定です。(平成27年7月OPEN)
若い子もお年寄りも気軽に足を運べるような、地域に溶け込んだパン屋さんにしたいと思っています。

江津市での生活について

 「江津市は人が親切! 江津市に来たら出会った人たちがこう、すぐに動いてくれる協力体制があって、あったかいな〜と思います。
いつも気に掛けてくれて、心強いです。

 私のパン屋は、ちょっとホッとできるというか、『なんか来て良かったな~』と思ってもらえるような、癒しの空間にしたいです。
お世話になった人たちへの恩返しの気持ちも込めて、来てくれるお客さん一人ひとりを幸せにするお店をつくっていきたいと思います」

 

 

Intervewer's photo

金川夏美さんと槇坂苑花さん

 Tさんへのインタビュー、記事作成及び写真撮影は、平成27年3月に江津市政策企画課でのインターンシップに参加した島根県立大学・金川夏美さん(写真左)と比治山大学・槇坂苑花さん(写真右)に担当していただきました。