Mr. B

てごねっと石見にて、Bさん

2年前にUターンしたBさんのプロフィール

 江津市出身の30歳。関東の大学へ進学した後、東京で就職。その後、江津市ビジネスプランコンテストでの入賞を契機に一大決心し、Uターン。
 NPO法人てごねっと石見のスタッフとして、移住者支援、起業サポート、JR江津駅前の活性化、各種の地域振興事業において中心的な役割を果たし、
現在はUIターン経験者のオピニオンリーダーの一人として県内外で活躍中!

江津市にUターンしたきっかけは?

 「社会人2年目の時に、当時の仕事に対して『この仕事を続けて自分に何か残るのだろうか。』と疑問を持つようになったんです。ある日、都内で開催された島根県出身者の集まりに行った時、ビジネスプランコンテストのことを知ったんです。元々Uターンしたいという思いがぼんやりとあったので、キッカケになるかもしれないと思ってダメもとで応募してみたら、最終審査まで残ってしまって(笑)。そして、この経験によって、地元への印象が180度変わったんです!

 僕は当時、江津市では新しいことをしようとしても、『うまくいかんけぇやめときんさい』っていう後ろ向きな人ばかりなんだろうな、って思い込みがあったんです。そんな思いを持ったまま最終選考会のために帰って来たのですが、ビジネスプランコンテスト関係者の方々からは前向きな意見をたくさんもらいました。『思っていた江津と全然違う!』と思ったんですよ。これがUターンする大きなキッカケの1つになりました」

江津市の良い部分は? また悪い部分は?

 「他の町に比べて、外から来る人への受け入れやすさと、新しい挑戦をすることに対しての抵抗のなさですね。自然など良いところはたくさんあるけれど、その中でも「人」が魅力かな。逆に、悪い部分というのは、『江津のことを住んでいる人が知らない』ということが多いところですね。

 地域の活動やてごねっと石見の活動、地元の企業などを地元の人が知らない、知らなさすぎるなって。それは情報発信や方法が問題だということもありますが、『情報を受け取る側がアンテナを張ってない』という理由もあると思いますね。これから、みなさんがアンテナを張るお手伝いをしていきたいです」

これから江津市に移住してくる人たちへひと言!

 「江津市は、新しいことを始めたい人にとっては、素晴らしいまちです。逆に、江津市に来てから苦労すると思うのは受け身の人です。「あれが無い、これが無い」が口癖の人にとってはつまらないまちかもしれないですね。誰でもウェルカムではなく、江津市はこういうまちだということをもっともっと発信していきたいです。そのうえで、できるだけ多くの『江津市に魅力を感じる人』に出会いたいと思います!」

 

NPO法人てごねっと石見

てごねっと石見(いわみ)の公式サイト

 

 

Intervewer's photo

金川夏美さんと槇坂苑花さん

 Bさんへのインタビュー、記事作成及び写真撮影は、平成27年3月に江津市政策企画課でのインターンシップに参加した島根県立大学・金川夏美さん(写真左)と比治山大学・槇坂苑花さん(写真右)に担当していただきました。